まさかここまでとは、、アロエベラがもたらす女子力
マンネリ化するとペペローションでお馴染みの粘膜円滑化推進委員会がお届けいたします
油谷さんに代表されるヌルヌル感は日常生活で起こりうるあらゆる摩擦による「抵抗」をフリーにするわけだが、どうにもそれらに添加されている有害物質が気になるところである
しかし今回の取り上げる「アロエベラ」に関してはその心配はない
緑色のボトル(外皮)に守られし天然のドクターローションには我々の想像を遥かに超える薬効と美容効果がある
女性ならアロエと聞いて訝しく思う方は少数派、限りなくゼロに近い透明なグリーンに違いないだろうが、側面の刺々しい形状が苦手な方もいるだろう
しかしながら、あのトゲトゲや先端に行くにつれて鋭くカーブする形状こそ“一定の周波数”を吸収し、我々を有害な電磁波からガードしてくれる避雷針の役割を果たしているのだ
無意味にあの形状を生み出しているのではなく、わかる人には至極当たり前の道理であり、いうなれば宇宙の法則とも呼べる芸術的現象なのである
ここまで読んで内容に胡散臭さを感じた方は親兄弟姉妹、教育機関などから俗に言う「一般常識」を受動的に詰め込まれた悲しき子羊の可能性が高いといわざるを得ない
少しでも文科省とやらが選定する「教科書」に中指を立て、自ら能動的に“調査した”経験がある者であれば理解し得るだろう
植物の生態についてここでとやかく説明はしないが、アロエベラに限らず、植物の果肉に含有するローションには各々が有する特有の周波数バンドが存在する
もちろんアロエベラには人類が有する4種のベム、ベロ、ベラ、そしてキダチが存在する
その中でも生命維持に極めて重要な役割(バンド)を果たすのがアロエベラといってもよい
灼熱の太陽光の下、いかなる干ばつに対しても強靭な保水力を維持し、大地の有効成分を十二分に濃縮している
そのパワーは言わずもがな我々の細胞に活力を与え、強烈なATフィールドを構築する
延いては健康的な肉体をつくり、女性にとっては驚きの“美容効果”をもたらすのだ
かのマリーアントワネットがその果肉に触れた瞬間、腰砕けのワルツを踊ったのはあまりにも有名な話である
それに薬効があると発見したのが他でもない、豊臣秀吉の側室である
しかしながら、現代のローションといえば豪華絢爛に加工され、アロエベラ配合を謳う、エセローションに女性の肌は荒れ放題、ただれ放題となっており、真実を知る我々としては一刻も早く、この事実を伝えなければと焦りバナナで筆をとった次第である
なんら見返りなど求めておらず、万が一この記事を読んでアロエベラにさらなる興味を抱く方がいたら、それが一番の報酬となろう
それでは今回はこの辺りで筆を置きたい
もしご質問などありましたら遠慮なくコメント頂けたらと思う
(この記事はフィクションです)